2018年6月7日木曜日

ヤル気の源泉

脳梗塞で生き残ると、程度の差はあれ後遺症が残る。私の場合は左半身麻痺で一生車椅子生活だと手術から目覚めた直後に言われた。これはなかなかハードで気持ちの整理がつかない。のちに言われたがリハビリはできるだけ早く始めた方が良いみたいだが、左半身がピクリともせず、回復の見込みはないと医者に宣告されてすぐにヤル気もってリハビリに取り組める人は相当強者だと思う。僕の場合はある意味効か不幸か嫁なし彼女なしだったので最初に考えたのが自殺で、左半身動かないと自殺自体相当難しいので最初のモチベーションは確実に自殺できる体を取り戻すだった((笑)
この状況が変化したのが身体からコード類が取れてきてリハビリがある程度本格的になってからだった不思議なもので強制的にでも身体動かすと気分も変ってくるのと、自分の生命力考えると確実に死ぬのは中々大変そうだと思ったことだ
結果、障害者として数年間生きているが今は多少心境変化してるから、人間不思議なものだ。

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目指せノマドワーカーとしての社会復帰

 もう45なので今更会社員として社会復帰もなんだと思うしフリーとして年齢、場所、時間に縛られず、金稼ぐ生き方の方がいい気がしてきてるいい感じの喫茶店も増えたし、ネット環境も充実してきてる。目指せ。ノマドワーカーとしてのシンプルライフ